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🏢 開業届の出し方

初級約30分

フリーランス・個人事業主として開業届を出す手順を5ステップで解説。青色申告承認申請書の提出方法や開業後に必要な手続きもカバーします。

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開業届を準備

「個人事業の開業・廃業等届出書」を国税庁のサイトからダウンロードするか、税務署で入手します。freee開業やマネーフォワード クラウド開業届などの無料ツールを使えば、質問に答えるだけで簡単に作成できます。

ポイント

  • 開業届の提出期限は事業開始から1か月以内です
  • 屋号は任意ですが、銀行口座を屋号で開設する場合は記入しましょう
  • freee開業などの無料サービスを使うと5分で書類作成できます
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青色申告承認申請書を準備

開業届と一緒に「所得税の青色申告承認申請書」を提出するのがおすすめです。青色申告にすると最大65万円の特別控除、赤字の3年繰越、家族への給与の経費算入などのメリットがあります。

ポイント

  • 青色申告の申請期限は開業から2か月以内(1月1日〜1月15日開業の場合は3月15日まで)
  • 複式簿記は会計ソフトを使えば難しくありません
  • 申請を出さないと白色申告になり控除額が10万円に制限されます
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届出書に記入

届出書に氏名、マイナンバー、住所、屋号(任意)、事業の概要、開業日、届出区分(開業)などを記入します。事業所得が見込まれる場合は所得の種類に「事業所得」を選択します。

ポイント

  • 事業の概要は具体的に書きましょう(例: Webサイト制作・運営)
  • 開業日は実際に事業を始めた日(契約日や初売上日など)にします
  • 届出書は控え用にコピーを取っておきましょう(税務署で受付印をもらう)
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税務署に提出

管轄の税務署に直接持参するか、郵送で提出します。e-Taxでも提出可能です。持参の場合は控えにも受付印をもらいましょう。郵送の場合は返信用封筒(切手付き)を同封すれば控えを返送してもらえます。

ポイント

  • 管轄の税務署は国税庁のサイトで住所から検索できます
  • 郵送の場合は届いたことを確認するため簡易書留がおすすめです
  • マイナンバーカードがあればe-Taxでオンライン提出も可能です
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開業後の手続き

開業届の提出後は、事業用の銀行口座の開設、会計ソフトの導入、必要に応じて消費税の届出(課税事業者選択届出書、インボイス登録など)を行います。また、国民健康保険・国民年金への切り替えが必要な場合もあります。

ポイント

  • 事業用口座を分けておくと確定申告時の帳簿作成が楽になります
  • freee、マネーフォワード、弥生などの会計ソフトを早めに導入しましょう
  • インボイス制度への登録が必要かどうか確認しておきましょう

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※ 本ページの内容は一般的な情報提供を目的としたものであり、個別の税務相談ではありません。